中京区・鳥居内科　鳥居幸生です。

昨日は長く診させて頂いている患者さんのサービス担当者会議でした。

ケアマネや通所・訪問・ショートステイ施設の職員などが集まります。

当院の訪問看護担当Nsが参加してきました（本当は僕も出席した方がいい）。

帰ってきた看護師に状況を聞いたところ、なかなか熱い会議だったそうです。

紙ベースで送られる会議録より、看護師から直接に話を聞いた方が伝わる。

患者さんのために何が出来るか？それぞれの立場からの意見で溢れていたようです。

正解なんてありません、何かあったら責任を取ってくれるの？なんて言わないで下さい。

患者さんに向かった意見を！皆の知恵を絞って、社会で高齢者を支えましょう。

ところで、

多職種連携において、多くの事業所が関わることは、限りある供給において現実的です。

これは持論ですが、

より職種間の風通しが良くなる自前の介護事業所こそが理想的だと思っています。

院内の看護師が訪問することで、直接の話が聞け、より一層に感じました。

まぁ～僕は微力なので、出来ることをボチボチ頑張っていきます。