加齢黄斑変性の治療
2017/03/22 【目の病気】
加齢黄斑変性の治療には、脈絡膜の新生血管を抑制するために血管内皮増殖因子という物質をおさえる薬を用います。現在はルセンティスまたはアイリーアというお薬を眼球の中に注入します。手術室で目の周りを消毒したのちに30ゲージの極細の針で0.05cc注射します。当院では月曜、火曜、金曜に日帰りで行っております。また他の治療方法に光線力学療法がありますが、この場合には入院が必要になりますので京大病院眼科を紹介いたします。
院長 西嶋 一晃(にしじま かずあき)
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